E MA SOUND THERAPY イーマ・サウンドセラピーについて

イーマ・サウンドセラピーの歴史

音が発生させるエネルギーの発見

イーマ・サウンドセラピーの誕生は1930年、トノスコープと呼ばれる振動装置の開発まで遡ります。トノスコープの開発により、振動により固有の調和した模様が現れること、そしてそれにはパターンがあることが分かりました。さらに、周波数を高めたり音の周波数を重ねたりすると、パターンが複雑化することも突き止められたのです。関連する発見は二次元だけにとどまらず、5つの周波数が調和を保った時に限って、三次元の物体がつくりだされることも分かりました。
この発見により、音がある一定のエネルギー、フォース・フィールドを発していることが証明されたのです。

音のエネルギーを治療に応用

これらの発見に興味を持った故ピーター・ガイ・マナーズ博士は、人間の臓器や器官が健康な時に発している音を分析し、共鳴共振の原理で人は健康になれるのではないかという仮説を立てました。そしてその後も研究を重ねていった結果、健康な時に発する音を聞くと人間はあるべき状態に戻る、ということを発見したのです。1991年からマナーズ博士に師事した松下幸訓はこれをさらに発展させ、近代にあわせた応用を加えました。こうして開発されたのが、現在のイーマ・サウンドセラピーです。

音が持つ癒しの効果

音による癒しの効果は、はるか昔から知られてきました。
実際に、ギリシャ神話では「オルフェウスが竪琴の音で病を治した」とされ、旧約聖書では「羊飼いダビデが竪琴の音でユダヤ王サウルのうつ病を治した」とされています。
さらに古代エジプトでも、僧侶や医師が魂の治療として詠唱を取り入れていました。

イーマ・サウンドセラピー 通常コース

患者様には施術台で横になっていただき、オトトロンを用いてエネルギー調整を行います。調整時間は1回あたり60分間です。また、より多くの方がイーマ・サウンドセラピーを受けれるように、料金も通いやすいものに設定しております。

イーマ・サウンドセラピーを受けたことのない方、イーマ・サウンドセラピーに興味のある方は、是非当院までお気軽にお問い合わせください。